一般社団法人ジャパンバレーボールリーグ（以下、JVL）は、2014/15シーズンより公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構（JADA）と協働展開し、アンチ・ドーピングの推進ならびにメッセージ発信を行っております。JADAは、2020年に東京で開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、スポーツの価値を守ることに直結するアンチ・ドーピング活動の普及・啓発を積極的に推進しております。バレーボールがより多くの皆様から愛される競技となるよう、フェアプレーの精神やスポーツの価値を守ることの重要性を再認識し、公正なスポーツ環境の提供により一層努めてまいります。
試合会場でのメッセージバナー掲出
V・プレミアリーグ会場にて、世界アンチ・ドーピング機構が掲げる「BE THE REAL CHAMPION」及び「Play True ※」というメッセージを表現したバナーを掲出しております。
※Play Trueとは
世界アンチ・ドーピング機構（World Anti-Doping Agency/略称：WADA）が提唱している、スポーツの多様な価値を認め、単に競技規則に従うことのみではなく、スポーツに真摯に向き合う姿勢をはぐくむ活動のこと。JADAでは「Play True」の考え方を通して、スポーツに関わる全ての人が待つ様々な価値を束ねるものとして、アンチ・ドーピング推進活動の柱と位置付けています。
