(一社)ジャパンバレーボールリーグと日本製鉄堺ブレイザーズは、2024-25シーズンよりSV.LEAGUEタイトルパートナーとなる大同生命保険株式会社との地域活動の一環として、清掃活動を実施しました。
大同生命SV.LEAGUEでは、大同生命保険株式会社の各支社とJVL・ホームクラブが連携し、地域をつなぐ活動に積極的に取り組んでまいります。
【活動概要】
■ 実施日:2024年6月16日(日)
■ 実施場所:堺駅周辺エリア(大阪府堺市)
■ 参加者:
・大同生命保険株式会社阪和支社 31名
・日本製鉄堺ブレイザーズ 選手5名
山口 頌平選手、松本 慶彦選手、安井 恒介選手、髙野 直哉選手、秋間 直人選手
【選手コメント:日鉄堺BZ・山口頌平選手】
この度は大同生命保険株式会社阪和支店の皆さまと地域清掃活動に参加させていただき、ありがとうございました。参加した選手一同、清掃活動を通じて街を歩く中で、ホームタウンである堺の街の素晴らしさを改めて感じることができました。清掃活動後には参加者の皆さまより多くの激励の声を掛けていただきました。10月から始まる大同生命SV.LEAGUEの試合会場で皆さまとお会いできるのを楽しみにしております。
【実施レポート】
選手登場時には、「駅の広告で見た選手だ」とのお声もいただきながら活動がスタート。31名の方にご参加いただき、5グループに分かれて南海電鉄・堺駅周辺の清掃活動を行いました。身長201cmの秋間選手とキッズ参加者による身長差コンピの連携プレーも見られました。
短い時間ではありましたが、シーズン中のスケジュールや食事など選手に質問をいただく場面もあり、新たなコミュニケーション機会になりました。大同生命SV.LEAGUE開幕に向けて共に盛り上げていくべく、クラブからはサイン入りボールなどを贈呈しました。
本取り組みをきっかけに、今後も更に連携を深めてまいります。