3月2日(日)、「ヴィクトリーナ姫路を応援する首長の会総会」が、ヴィクトリーナ姫路のホームゲームにあわせて開催されました。
　同会は、2019年に設立され、姫路市をホームタウンとして活動するヴィクトリーナ姫路を応援する播磨圏域の8市8町の市町長の皆さんで構成されており、地域におけるスポーツの振興、青少年の健全な育成、地域の活性化、市民・町民による応援の輪を広げることを目的としています。。

　総会には、名誉会長の齋藤元彦兵庫県知事、会長の清元秀泰姫路市長、副会長の岡田康裕加古川市長など11名のほか、㈱姫路ヴィクトリーナから上原社長が出席しました。
　会では、①今シーズンSVリーグにおいてチャンピオンシップ（上位8チーム）に進むことができる第5位に位置していること、②令和6年度皇后杯全日本バレーボール選手権大会で優勝したこと、③ヴィクトリーナ姫路が行ってきた地元・行政との連携事業についての報告を行い、今後の取り組みについて意見交換が行われました。

　姫路ヴィクトリーナは引き続き、８市８町の皆さまとともに、地域におけるバレーボールを通じた地域貢献に取り組んでまいります。



■「ヴィクトリーナ姫路を応援する首長の会」構成市町
　姫路市、加古川市、相生市、赤穂市、高砂市、加西市、宍粟市、たつの市、
　稲美町、播磨町、市川町、福崎町、神河町、太子町、上郡町、佐用町