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活動レポート

2024.07.09
PFUブルーキャッツ石川かほく

地域の特産品を活用したワイン造りに挑戦

実施日:2024年07月09日

活動内容:地域イベント

参加人数:50人

〜摘房した高松ぶどう(デラウェア)を活用した、PFUブルーキャッツ石川かほくオリジナルワインの製造・販売を予定~

いつもPFUブルーキャッツ石川かほくへ温かいご声援ありがとうございます。

PFUブルーキャッツ石川かほくは、世界最高峰を目指す「大同生命SV.LEAGUE」の開幕を10月に控え、また新たに地域名の「石川かほく」をチーム名に冠したことを契機として、より一層地域に愛される地域密着のプロバレーボールチームを目指し、地域の特産品を活用したワイン造りに挑戦します。

その活動の一環として、「石川かほく農業協同組合(JA石川かほく)」・「高松ぶどう生産組合」・「かほく市」の協力をいただき、高松ぶどう生産組合 大田組合長のぶどう畑の摘房※に選手・スタッフ・関係者約40名が参加いたしました。

※摘房:収穫前に生育が遅れている房を切り落とすことにより、養分を集中させ、1房あたりのぶどうが持つ凝縮感(甘味・うまみ・厚み)のより強いぶどうをつくるための作業

この後、今回の摘房分と各農家より集められた摘房の高松ぶどう(デラウェア)を活用して、PFUブルーキャッツ石川かほくオリジナルスパークリングワインの製造・販売を予定しております。

(「PFUブルーキャッツ石川かほく」として、酒類販売業免許を取得予定で販売主となる予定。醸造主は、「瀬戸内醸造所株式会社」で令和6年能登半島地震復興に関して石川県の地域活動を応援したいと本企画に参画。ワインの完成は12月頃の予定で、高松ぶどう初のスパークリングワインとなる。)

■ワイン事業の概要
【コンセプト】
 ①SDGs:摘房されるかほく市の名産「高松ぶどう(デラウェア)」のアップサイクル
 ②事業承継の解決:1次産業を次の世代へ/ぶどう栽培の魅力を発信
 ③シビックプライド:関わる人が誇れる「おらが町のワイン」が全国へ
              →かほく市への愛着・地域社会に貢献する意識向上
 ④コミュニケーションツール:ワインを通じたコミュニケーション
              ・お祝い/お礼に..旅のお土産に..そして勝利の乾杯に..

【名前】選手から公募予定
【形態】瓶内二次醗酵・濁りあり/スパークリングワイン
【品種】デラウェア
【容量】750ml
【製造本数】900本
【アルコール分】7〜8%予定
【価格】検討中
【販売場所】PFUブルーキャッツ石川かほくのホームゲーム/オンラインショップ
【完成予定】12月上旬頃

 ※上記は予定のため、諸般の事情により変更になる場合があります。

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