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活動レポート

2025.01.01
PFUブルーキャッツ石川かほく

令和6年能登半島地震から1年を迎えて

実施日:2025年01月01日

活動内容:寄付

参加人数:20人

2025年1月1日(水)、選手・スタッフが、「令和6年能登半島地震」で犠牲となられた方々に対しまして哀悼の意を表し、ご冥福と被災地の復興を祈念いたしまして、黙祷を行いました。改めまして、被害を受けられた方々とそのご家族のみなさまにお見舞い申し上げます。
また、地元のプロスポーツチームとして、令和6年能登半島地震復興支援において、「自分たちに何ができるか?」「自分たちは何をすべきか?」を選手・スタッフで深く考え「がんばろう能登 がんばろう石川」を掲げ戦ってまいりました。

「令和6年能登半島地震」から1年が経過し、選手による被災地への想いをのせたメッセージ動画を公開しましたので、お知らせいたします。
■PFUブルーキャッツ石川かほく 代表 蓮池 学 コメント
令和6年能登半島地震および同年9月の能登半島豪雨で被災されたすべての皆様に、改めて心よりのお見舞いを申し上げます。

あの震災から1年が過ぎました。

この1年、我々は「がんばろう能登 がんばろう石川」のスローガンを掲げ、スポーツが持つ力を信じて各種の復興支援活動に取り組んでまいりました。
どれほど貢献できているのか、正直わかりません。
が、震災を体験した我々だからこそ、復興に向けての勇気や希望の象徴とならねば、との思いで、今後も活動を継続してまいります。

いつかまた、我々の試合を輪島で開催できる日が来ることを信じて・・!
がんばろう能登、がんばろう石川。

■PFUブルーキャッツ石川かほく 監督 馬場 大拓 コメント
令和6年能登半島地震から一年が経ちました。
犠牲になられた方々のご冥福を祈るとともに、被災された方々の一日も早い復興を願っています。

石川県で活動するチームとして、復興に向けてできる限りのサポートをしていきたいと思っています。
また、どんな試合でも決して諦めることなく、成長に向けてチャレンジし続ける姿をお見せできるよう、日々取り組んでいきます。
ブルーキャッツの戦いを見て、少しでも心が明るくなってもらえると嬉しいです。

ともに頑張りましょう。
がんばろう能登、がんばろう石川。

■PFUブルーキャッツ石川かほく 主将 細沼 綾 選手 コメント
能登半島地震がおきてから1年がたちました。

1年がたったいまでも、まだまだ復興支援が足りてないのが現状です。

私達もバレーボールを通じて結果ではもちろん、明るいニュースを石川のみなさん、能登の方たちにお届けし、今できることを全力でしていきます!
皆様もぜひ募金などのご支援を引き続きよろしくお願いします!
そして1日でもはやく能登の方たちが、笑顔で過ごせる日がくるよう心から願っています!

【令和6年能登半島地震復興支援プロジェクト「がんばろう能登 がんばろう石川」】
「がんばろう能登 がんばろう石川」は、地元のプロスポーツチームとして、令和6年能登半島地震復興支援において、「自分たちに何ができるか?」「自分たちは何をすべきか?」を選手・スタッフで深く考え、バレーボールで石川県民に対する支援の輪をつなぐことを使命として取り組むプロジェクトとして始動しました。

「がんばろう能登 がんばろう石川」のスローガンを掲げ、石川県民に対する支援の輪を“つなぎ”、継続した復興支援活動、募金活動やチャリティグッズ販売、
被災された皆様への「モノとこころの支援」を実施しています。

特集ページ:https://pfu-bluecats.com/noto-ishikawa

チャリティグッズ一覧:https://store.pfu-bluecats.com/collections/charitygoods

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