実施日:2024年11月29日
活動内容:地域イベント
参加人数:120人
いつもPFUブルーキャッツ石川かほくを応援していただき、誠にありがとうございます。
「MUFG SV.LEAGUE ALL STAR GAMES 2024-25 ISHIKAWA」のタイアップ企画、北陸地域の復興とその未来を担うアイデアの創出を目指すスポーツオープンイノベーション企画「NEO AWARD HOKURIKU ~繋げ未来へのトス~」に、「PFUブルーキャッツ石川かほく」としてテーマ参画しておりましたが、この度、受賞者ピッチが開催されましたので、お知らせいたします。
「PFUブルーキャッツ石川かほく」としては、地域密着のプロバレーボールチームを⽬指し、間引き作業で廃棄されていた地元特産の「⾼松ぶどう」を活用するワイン「KAHOKU BLUE」の製造に挑戦している事業に対して、学生ならではの視点から本商品をより多くの人に届けるための「ブランディング・マーケティング」のアイデアを募集しておりました。
アイデアを応募いただいた方々より、金沢美術工芸大学 インダストリアルデザイン専攻の山西 優心(やまにし まさむね)さん、松尾 知門(まつお ちひろ)さんを選び、11月29日受賞者ピッチ発表を石川県立図書館で実施いただきました。
今後は、「MUFG SV.LEAGUE ALL STAR GAMES 2024-25 ISHIKAWA」のサイドイベントブースでのアイデア実装やその先に向けて、山西さん・松尾さんと共に、推進してまいります。
https://youtu.be/OGrAGcoVJ6U?feature=shared
【山西 優心さん 受賞コメント】
PFUブルーキャッツ石川かほくの皆様にアイデアを採用していただき、オールスターゲーム当日の実施に向けてともに走り出せること、大変嬉しく思います。
アイデアを考えるにあたって1番大切にしたのは「KAHOKU BLUE」がどのようなワインであるかを考えることです。ホームページに載っている情報を見たり直接お話を伺うことはもちろんのこと、私たちの中で1年後、2年後の「KAHOKU BLUE」を思い描き、その最初の出会い方に相応しいのはどのような体験であるかを考えました。頭で思いついたアイデアを言葉にし、言葉にしたものを絵で描き、絵で描いたものをCGや画像合成を使ってリアルなものにし、それらの実寸モデルを作ってみる。このプロセスを2人でひたすら進んだり戻ったりすることで、必然的にわかりやすい提案にまとまったと感じています。「KAHOKU BLUE」が誰かを想う気持ちから生まれたように、提案も「あたたかい」ものにしようと2人で決めていました。最終プレゼンテーションでは、見た人の心がワクワクしたり、あったかくなるような提案ができたと感じています。
【松尾 知門さん 受賞コメント】
この度、PFUブルーキャッツ石川かほく様に私たちの提案が採用されたことを嬉しく思います。
このアワードは大学を通して知ったのですが、その時点で応募締め切りまで残り1週間を切っていたのでとにかく時間との勝負でした。能登復興を見据えたアワードでもあるので、半端な提案はしたくないという想いと時間制限とのせめぎ合いでした。私たちはアイデアを明快にビジュアライズすることを得意としているので、その作業には特に時間をかけ、精緻なものを目指しました。PFUブルーキャッツ石川かほく様と私たちの能登に対する熱い想いがのったこのアイデアが実現されるよう、さらにみがきをかけていこうと思います。
【「NEO AWARD HOKURIKU ~繋げ未来へのトス~」特設HP】
https://neotown.net/neo-award-hokuriku-2024/
【「KAHOKU BLUE」ブランドストーリー】
https://store.pfu-bluecats.com/blogs/news/kahoku-blue
「MUFG SV.LEAGUE ALL STAR GAMES 2024-25 ISHIKAWA」のタイアップ企画、北陸地域の復興とその未来を担うアイデアの創出を目指すスポーツオープンイノベーション企画「NEO AWARD HOKURIKU ~繋げ未来へのトス~」に、「PFUブルーキャッツ石川かほく」としてテーマ参画しておりましたが、この度、受賞者ピッチが開催されましたので、お知らせいたします。
「PFUブルーキャッツ石川かほく」としては、地域密着のプロバレーボールチームを⽬指し、間引き作業で廃棄されていた地元特産の「⾼松ぶどう」を活用するワイン「KAHOKU BLUE」の製造に挑戦している事業に対して、学生ならではの視点から本商品をより多くの人に届けるための「ブランディング・マーケティング」のアイデアを募集しておりました。
アイデアを応募いただいた方々より、金沢美術工芸大学 インダストリアルデザイン専攻の山西 優心(やまにし まさむね)さん、松尾 知門(まつお ちひろ)さんを選び、11月29日受賞者ピッチ発表を石川県立図書館で実施いただきました。
今後は、「MUFG SV.LEAGUE ALL STAR GAMES 2024-25 ISHIKAWA」のサイドイベントブースでのアイデア実装やその先に向けて、山西さん・松尾さんと共に、推進してまいります。
https://youtu.be/OGrAGcoVJ6U?feature=shared
【山西 優心さん 受賞コメント】
PFUブルーキャッツ石川かほくの皆様にアイデアを採用していただき、オールスターゲーム当日の実施に向けてともに走り出せること、大変嬉しく思います。
アイデアを考えるにあたって1番大切にしたのは「KAHOKU BLUE」がどのようなワインであるかを考えることです。ホームページに載っている情報を見たり直接お話を伺うことはもちろんのこと、私たちの中で1年後、2年後の「KAHOKU BLUE」を思い描き、その最初の出会い方に相応しいのはどのような体験であるかを考えました。頭で思いついたアイデアを言葉にし、言葉にしたものを絵で描き、絵で描いたものをCGや画像合成を使ってリアルなものにし、それらの実寸モデルを作ってみる。このプロセスを2人でひたすら進んだり戻ったりすることで、必然的にわかりやすい提案にまとまったと感じています。「KAHOKU BLUE」が誰かを想う気持ちから生まれたように、提案も「あたたかい」ものにしようと2人で決めていました。最終プレゼンテーションでは、見た人の心がワクワクしたり、あったかくなるような提案ができたと感じています。
【松尾 知門さん 受賞コメント】
この度、PFUブルーキャッツ石川かほく様に私たちの提案が採用されたことを嬉しく思います。
このアワードは大学を通して知ったのですが、その時点で応募締め切りまで残り1週間を切っていたのでとにかく時間との勝負でした。能登復興を見据えたアワードでもあるので、半端な提案はしたくないという想いと時間制限とのせめぎ合いでした。私たちはアイデアを明快にビジュアライズすることを得意としているので、その作業には特に時間をかけ、精緻なものを目指しました。PFUブルーキャッツ石川かほく様と私たちの能登に対する熱い想いがのったこのアイデアが実現されるよう、さらにみがきをかけていこうと思います。
【「NEO AWARD HOKURIKU ~繋げ未来へのトス~」特設HP】
https://neotown.net/neo-award-hokuriku-2024/
【「KAHOKU BLUE」ブランドストーリー】
https://store.pfu-bluecats.com/blogs/news/kahoku-blue