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活動レポート

2024.07.22
PFUブルーキャッツ石川かほく

輪島市へ再訪問しました

実施日:2024年07月22日

活動内容:交流会

参加人数:300人

日頃よりPFUブルーキャッツへご声援いただきありがとうございます。

先日、選手、スタッフ全員が3か所に分かれ輪島市を再訪問させていただきました。
今回も笑顔の絶えない時間を過ごし、選手も元気をいただきました。

また、今回は「リコーブラックラムズ東京」から堀米航平選手、山本昌太選手、メイン平選手も駆けつけていただきました。
今後も「スポーツの持つチカラ」で支援の輪を広げていきたいと思います!!

■輪島中学校
 対象:河井小学校、鳳至小学校、鵠巣小学校、大屋小学校、河原田小学校、三井小学校の児童、輪島中学校の生徒
 訪問選手:大村選手・大熊選手・長友選手・池谷選手・上村選手

■門前東小学校
 対象:門前東小学校と門前西小学校の児童
 訪問選手:川﨑選手・細沼選手・舩田選手・バルデス選手

■門前中学校
 対象:門前中学校の生徒
 訪問選手:川﨑選手・細沼選手・舩田選手・バルデス選手

■町野小学校
 対象:町野小学校児童、東陽中学校の生徒
 訪問選手:藤倉選手・川添選手・谷内選手


【選手コメント】
<藤倉選手>

輪島市へ2度目の訪問をさせていただきました。
震災から半年が経ち、少しずつ道路の復旧や仮設住宅の建設などが進んでいるものの、まだ学校周辺でも家屋倒壊が見られ、改めて被害の大きさを痛感しました。
それでも子供たちは無邪気で本当に元気いっぱいでした。
短い時間の中でしたが、笑顔が絶えずバレーボールを楽しむ姿を見てとても嬉しく、私たちも有意義な時間を過ごすことができました。
これからも私たちにできることを考え、バレーボールを通して元気や勇気をお届けできるよう全力で取り組んでいきたいと思います。

<川﨑選手>

門前東小学校、門前中学校を訪問させていただきました。
私にとって輪島市にいくのは初めての事でしたが、道中の被害を目の当たりにして改めて震災の怖さを感じました。
生徒の皆さんとは、とても有意義な時間を過ごすことができました。
一緒にレクリエーションやバレーボールをしている時間はとても楽しく、積極的に活動してくれていた姿に元気やパワーをもらうことができました。
私たちはそのパワーで一つでも多くの勝利を届けたいと思います。
皆さまの安全と被災地の一日でも早い復興を心よりお祈り致します。

<池谷選手>

輪島市へ訪問しました。被災地への訪問は2回目となります。
ちょうど一年前の夏合宿や昨シーズンの開幕戦でのホームゲーム会場で使用させて頂いた輪島市一本松総合運動公園体育館へ被災後初めて訪問させていただきましたが、変わり果てた状況に言葉が出ませんでした。
その現状と向き合い、いま私たちにできることは何か。を考え、またあの体育館でホームゲームがしたいと強く思っています。
輪島中学校での交流では小学生、中学生の皆さんにバレーボールに触れてもらいながら、私自身も楽しい時間を共有させていただきました!
また今回、RICOHのラグビーチーム「ブラックラムズ東京」の方々も復興支援活動に来てくださいました。
今後も私たちプロスポーツ選手がこのような活動を継続して行うことで元気や勇気をお届けしていきたいと思います。


今後も「がんばろう能登 がんばろう石川」のスローガンのもと、継続した復興支援活動を行ってまいります!!

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