3日間にわたる『スプリングキャンプ in 高梁』も5月25日（日）がいよいよ最終日。
この日は午前中に市内のスポーツ少年団、中学生、高校生、大学生等が参加するバレーボール教室・ストレッチ教室からスタート。
前日の雨の影響でこの日に小学校の運動会が延期となり、例年よりは少ない参加者数となりましたが、縁の深い高梁の地の皆さんとあって練習もみんな真剣に取り組んでくれました。
またストレッチ教室では最初に体のかたさをみんなで試して、一通りストレッチをした後にどのくらい柔らかくなったかをみんなで確認すると、どの参加者も最初よりも柔らかくなっていました。怪我を予防するためにもストレッチの大切さに気づいてもらえたようで嬉しいです。
教室の後の昼食交流では選手と教室に参加した子どもたちが一緒に食事を楽しみ、今年からはQ&Aコーナーやビンゴ大会などの新機軸の取り組みも実施。1抜けの松本舞佳選手は「ビンゴ！」の掛け声とともに高梁市様からのお土産をいただき、ビンゴの参加者にはシーガルズからグッズをプレゼントしました。
午後からは公開練習の後、シーガルズが2つのチームに分かれての青白戦！
ファンの皆さんにはおなじみの河本監督の名解説も飛び出し、石田芳生高梁市長はなんと青チームの監督に！
ポールコーチのサポートもあり、メンバーチェンジやタイムなど石田市長の名采配も飛び出し、見ごたえのある試合に観客のみなさんも惜しみないチアスティックの応援を送ってくださいました。
最後にはご来場の皆様を対象にサイン会も実施し、大盛会のうちに今年とのスプリングキャンプは終了しました。
準備から本番に至るまでこの度のキャンプに携わってくださった高梁市の皆様、地域やファンの皆様、誠にありがとうございました！