実施日:2025年06月05日
活動内容:バレー教室
参加人数:8人
6月5日(木)、川崎市内の小学校にて選手が体育の授業で先生役をするふれあいスポーツ教室を実施しました。向小学校では、甲萌香と廣田あい、西有馬小学校では、大工園彩夏、原嶋睦夢が参加しました。
向小学校では、最初にアンダーパス・オーバーパスの見本を見せ、子供たちにポイントを教えました。「腕だけでパスを持っていくのではなく、体全体、主に膝を使ってパスを持っていくように。」と廣田選手が伝え、子供たちも意識しながら練習をしていました。
スパイクの見本の際には選手の打った球を実際に受けたい人が反対側のコートに入り、選手の本気のスパイクに子供達も驚きながらも嬉しそうにボールを受けていました。最後のゲームでは三段攻撃ができて、決まったらボーナス点が入る特別ルールを設け、点数獲得に子供達も大喜びでゲームをしていました。教室の最後に質問コーナーを設けると、「試合の時にどんなことを考えていますか。」と質問され、甲選手は「仲間とつながること、仲間の表情を見てうまく試合ができるよう考えています。」と答えていました。また、子供達からの感想では、「バレーボールに興味を持った。」、「細かいコツを教われた。」などが上がりました。甲選手から「私達の試合もぜひ見に来てください。」と子供達にメッセージを伝え、教室は終了しました。
西有馬小学校では、大工園選手から「バレーボールはひとりではできない、みんなで協力してやることが大切です」と前置きがあり、テーマに「つなぐ」を掲げで授業がスタートしました。
オーバーパスやアンダーパスの手本を見た後に行ったパス練習では、優しく相手にボールを届けようとする姿が見られました。スパイク練習では、原嶋選手がフォームを見せながら、ヒットする時に「ボールに当たる面積を広くできるように手大きく開いて」とアドバイス。はじめは上に浮いてしまっていたボールに角度がつけられるようになりもっと打ちたいとはしゃぐ子供たち。
最後は、今回のテーマにそって必ず3回自チームで触ってから返すというルールをもうけゲームを行いました。「1・2・3」と自然と声が出てみんなが必死になってボールを追う姿は、今回のテーマである「つなぐ」を体現。教室が終わった後の子供たちからは「難しかったけど、できるようになって嬉しかった」、「ボールがつながると楽しくなった」と笑顔で感想を話してくれました。選手からも「バレーボールの楽しさを感じてもらえて良かった」、「ぜひ会場にきて名前を呼んでね」とコメントしていました。
NECレッドロケッツ川崎はこのような活動を通して、バレーボールの楽しさをより多くの子どもたちに知っていただき、この楽しさを更に未来の子どもたちへ繋げていけるよう邁進してまいります!!
向小学校では、最初にアンダーパス・オーバーパスの見本を見せ、子供たちにポイントを教えました。「腕だけでパスを持っていくのではなく、体全体、主に膝を使ってパスを持っていくように。」と廣田選手が伝え、子供たちも意識しながら練習をしていました。
スパイクの見本の際には選手の打った球を実際に受けたい人が反対側のコートに入り、選手の本気のスパイクに子供達も驚きながらも嬉しそうにボールを受けていました。最後のゲームでは三段攻撃ができて、決まったらボーナス点が入る特別ルールを設け、点数獲得に子供達も大喜びでゲームをしていました。教室の最後に質問コーナーを設けると、「試合の時にどんなことを考えていますか。」と質問され、甲選手は「仲間とつながること、仲間の表情を見てうまく試合ができるよう考えています。」と答えていました。また、子供達からの感想では、「バレーボールに興味を持った。」、「細かいコツを教われた。」などが上がりました。甲選手から「私達の試合もぜひ見に来てください。」と子供達にメッセージを伝え、教室は終了しました。
西有馬小学校では、大工園選手から「バレーボールはひとりではできない、みんなで協力してやることが大切です」と前置きがあり、テーマに「つなぐ」を掲げで授業がスタートしました。
オーバーパスやアンダーパスの手本を見た後に行ったパス練習では、優しく相手にボールを届けようとする姿が見られました。スパイク練習では、原嶋選手がフォームを見せながら、ヒットする時に「ボールに当たる面積を広くできるように手大きく開いて」とアドバイス。はじめは上に浮いてしまっていたボールに角度がつけられるようになりもっと打ちたいとはしゃぐ子供たち。
最後は、今回のテーマにそって必ず3回自チームで触ってから返すというルールをもうけゲームを行いました。「1・2・3」と自然と声が出てみんなが必死になってボールを追う姿は、今回のテーマである「つなぐ」を体現。教室が終わった後の子供たちからは「難しかったけど、できるようになって嬉しかった」、「ボールがつながると楽しくなった」と笑顔で感想を話してくれました。選手からも「バレーボールの楽しさを感じてもらえて良かった」、「ぜひ会場にきて名前を呼んでね」とコメントしていました。
NECレッドロケッツ川崎はこのような活動を通して、バレーボールの楽しさをより多くの子どもたちに知っていただき、この楽しさを更に未来の子どもたちへ繋げていけるよう邁進してまいります!!