2018年度「Vリーグ選手と一緒にバレーボール教室」in沖縄県うるま市
「Vリーグ選手と一緒にバレーボール教室」が9月8日、沖縄県うるま市にて開催されました。
今回は、久光製薬スプリングス 古藤千鶴 選手、座安琴希 選手が、
118名の子ども達や指導者の皆さんとともに、バレーボールを楽しみました。
【開催日】
2018年9月8日(土)
【開催会場】
うるま市立兼原小学校(沖縄県)
【参加者】
子ども 男子90名 女子28名(子ども 計118名)
保護者 70名
指導者 17名
総合計 205名
【参加者の感想】
■子ども達の感想
・「V選手に会えただけでもうれしいのに、いっしょに練習をさせてもらってうれしかったです。」
・「V選手のサーブやスパイクはとてもつよかったです。」
・「レシーブやトスは足のバネで上げることがわかりました。」
・「バックアタックがいちばん強いことがわかりました。ぼくも打てるように練習がんばります。」
・「今日V選手といっしょに練習してバレーがもっとうまくなったような気がしました。
バレーボールが楽しくもっと好きになりました。」
・「ソフトバレーの試合ではV選手といっしょのチームになり大きな声で喜んだりしてもりあがりました。
とてもうれしかったです。」
・「ぼくもしょうらいV選手やオリンビック選手になりたいなと思いました。」
■Vリーグ選手の感想
< 古藤・座安 選手 >
「たくさん参加してくれた小学生に対して2人での教室となり、効率があまり良くなく
その点において申し訳なく思っていますが
県小連、県協会の皆様のサポートや小学生の積極性に助けていただき
私たち自身も楽しいバレーボール教室になりました」
「関西と沖縄で普段通りに生活していると絶対に出会うことのない人たちと出会い
一緒にバレーボールが出来て、バレーボールがめぐり合わせてくれた運命だと思い
バレーボールの持つ力の大きさを実感しました。」
■運営者の感想
「久光製薬スプリングスから古藤選手・沖縄出身の座安選手を派遣して下さり
ありがとうございました。子どもたちの感想からも、V選手といっしょに練習したり
ソフトバレーの試合を通して交流できたことで
バレーボールがもっと好きになったようです。 」