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MEN
新日鐵が初優勝、中垣内が獅子奮迅の活躍を見せる
開幕4連勝と好スタートを切った新日鐵が、結果的に混戦となったレギュラーラウンドをセット率の差で1位通過。一時はドルアド、中垣内が故障で戦列を離れたものの、司令塔の眞鍋やルーキー高橋の活躍など、豊富な選手層がチームを支えた。ドクターストップを押して復帰を果たした中垣内はその後も勝負強さを発揮。一発勝負の決勝戦でJTを下し、6年ぶりの優勝をチームにもたらすとともに、みずからもMVPを獲得して栄冠に花を添えた。
WOMEN
ディフェンスが安定、NECがVリーグでの初優勝に輝く
予選1位のNECがステップラダー方式の決勝ラウンドで東洋紡を下し、9年ぶりの栄冠をつかんだ。バトフチナ、大貫、大懸を中心にサーブレシーブが安定し、ベテランの杉山、矢野がいぶし銀のプレーで屋台骨となりチームを支えた。