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20162016/17 V・プレミアリーグ

MEN

ゴールデンセットを制し勢いに乗る豊田合成を、東レが堅実バレーで撃破

ファイナル3では、1試合制から2戦方式となり、今シーズンから採用された「ゴールデンセット」が日本のバレーボール史上初めて行われ、豊田合成がジェイテクトを下し、2年連続で決勝に駒を進めた。ファイナルでは、固いサーブレシーブとコンビバレーを磨き上げた東レが、2連勝で豊田合成の2連覇を阻み、8年ぶり3度目の優勝を果たした。

WOMEN

2年ぶり6度目の優勝を飾り、V・プレミアリーグ最多の6度目の戴冠

2年連続で優勝を狙う久光製薬は、シーズン直前に指揮官が交代するという事態に遭遇するも、王者の風格を見せる快勝でレギュラーラウンドをスタートした。終盤には混戦を極め、NEC、久光製薬、日立の3チームがポイントで並ぶも、勝率の結果、NECが1位でファイナルへと駒を進めた。エース長岡望悠を故障で欠いた久光製薬ではあったが、ファイナル3を2連勝で日立を破り、ファイナルへ。フィナルでは、シーズンを通して安定を見せたNECが2連勝を飾り、2年ぶり6度目の栄冠を手にした。