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MEN
V・プレミアリーグ最終王者のパナソニックが連覇、新生V.LEAGUEの頂点に
新生V.LEAGUEとしてのスタートを切った2018-19シーズン。初代優勝をかけて戦ったのは昨季の王者パナソニックとレギュラーラウンド4位のJT。ファイナル第1戦はフルセットの大接戦となり、第2戦の1セット目も一進一退の攻防が続いた。このままもつれた試合運びが予想されたが、パナソニックが強弱をつけた攻撃でJTのブロックを翻弄。3-0のストレートでパナソニックがJTを下し、新生V.LEAGUEの初代王者に輝いた。WOMEN
ゴールデンセットを制した久光製薬が新生V.LEAGUE初代女王に輝く
1か月間に渡るファイナル8を全勝で勝ち進んだのは昨季女王の久光製薬。2位の東レと3位のJTが決勝をかけたファイナル3に臨んだ。レギュラーラウンドではJTが東レに2戦全勝していたが、ファイナル8で勢いに乗った東レがJTに勝利。そのまま破竹の勢いでファイナルに挑んだ東レは、ファイナル第2戦でゴールデンセットに持ち込んだ。大熱戦のゴールデンセットは久光製薬が前回女王の意地を見せて勝利し、新生V.LEAGUEの栄冠を手にした。