HOME > SVL/JVLについて > ヒストリー
MEN
レギュラーラウンド1位通過のサントリーが、数多の苦難を乗り越え14年ぶりのV
新型コロナウイルスが猛威を振るい、1月には緊急事態宣言の発令を受け、大会開催の見合わせを余儀なくされるなど未曽有のシーズンとなった。そんな中ジェイテクトの西田有志、WD名古屋の小川智大が日本記録賞を受賞するなど日本人選手の活躍が目立った。ファイナルでは、ファイナル3でWD名古屋の猛攻をしのぎ、ゴールデンセットの末勝利を収めたパナソニックに対し、4季ぶりにチームへと戻った柳田将洋、ムセルスキー,ドミトリーの圧倒的攻撃力を武器にしたサントリーがストレートで勝利し、14年ぶり8度目の優勝を決めた。WOMEN
21戦無敗でレギュラーラウンドを勝ち上がった東レに、JTが女王の意地を見せ2連覇達成
新型コロナウイルスが猛威を振るう中、2月末までの短縮日程で行われた今シーズン。レギュラーラウンドでは東レが圧倒的な強さを見せ、1位-4位のチームがファイナルステージに進出。セミファイナルでは東レが4位のデンソーにストレートで勝利した。2位のJTは3位のNECの猛反撃を受け、フルセットの末、ファイナルへの切符を手に。ファイナルでは東レが1セットを先取するも、最高殊勲選手賞を受賞した主将の小幡真子を中心にJTが全員バレーで3セットを連取し、2季連続3度目の優勝を果たした。