Vリーグ機構では、バレーボール競技者人口減少への対策として、また未来のVリーガーを数多く育てる施策として、2015年より『Vリーグジュニア選手権大会』を開催しております。ジュニアチームの選手が大会を経験することによるレベルの向上、また全国から集まる他チームとの交流によって、同世代の選手との輪が広がり、モチベーションアップに繋がることが期待されます。今回の第4回大会でも、前年以上に内容を発展させることで大会の価値を上げていき、選手が出場することに、憧れを持つような大会を目指しています。
開催概要 | |
日程 | 2018年8月25日(土)・26日(日) |
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主催 | 一般社団法人日本バレーボールリーグ機構 |
共催 | 公益財団法人日本バレーボール協会 |
主管 | 2018Vリーグジュニア選手権大会実行委員会 |
協賛 | 株式会社 ミカサ |
後援 | 京都府バレーボール協会 京都府、京都府教育委員会、京都府体育協会、京都市、京都市教育委員会、京都市体育協会、京都新聞、KBS京都 |
協力 | アシックスジャパン株式会社、ミズノ株式会社、デサントジャパン株式会社 |
会場 | 【8月25日(土)】ハンナリーズアリーナ/京都市市民スポーツ会館 【8月26日(日)】大山崎町体育館 |
出場チーム | パンサーズジュニア、豊田合成トレフェルサジュニア、サンダーズジュニア広島、アローズジュニア、ジェイテクト STINGS JUNIOR、 サンバーズジュニア、堺ジュニアブレイザーズ、FC東京ジュニア、大分三好ヴァイセアドラージュニア、VC長野トライデンツジュニア、 Sun GAIA Jr.ユース、埼玉アザレアジュニア、ヴィアティン三重ジュニア、ガロンズジュニア、兵庫デルフィーノジュニア、 Winds(地元チーム) 以上16チーム |
①出場16チームを4グループに分けて、4チームによる1回戦総当たり方式のグループリーグ戦を行う。
②グループリーグ戦のグループ順位に基づき、E~H組に分かれグループ戦を行う。A・Bグループの1位と2位チームはE組に、3位と4位チームはG組に、C・Dグループの1位と2 位チームはF組に、3位と4位チームはH組に入り、対戦をしていないチームと試合をし、各組で順位を決定する。
③グループリーグ戦は15点2セットマッチにて行う。
④順位はポイント制を導入し、試合結果により次のポイントを付与する。
「2-0」での勝利(3ポイント)、「1-1」での引き分け(1ポイント)、「0-2」での敗戦(0ポイント)
①25日のグループ順位に基づき、順位決定トーナメントを行う。
E・F組の1位と2位チームは、1位~4位決定戦トーナメントに、E・F組の3位と4位チームは、5位~8位決定戦トーナメントに、G・H組の1位と2位チームは、9位~12位決定 戦トーナメントに、G・H組の3位と4位チームは、13位~16位決定戦トーナメントに、それぞれ進出し、各グループで最終的な順位を決定する。
②順位決定トーナメントは25点3セットマッチにて行う。(3セット目は15点制)
①デュースとなった場合、2点差をつけた方がセットを獲得できる。
②25日の第3試合目以降の試合開始時間は、前の試合終了後すぐ、プロトコールから開始する。プロトコールは11分とし、練習はお互いのチーム間で話し合い決める。
③25日(土)第1試合開始10:30~、26日(日)第1試合開始9:00~とする。