Vリーグ機構では、バレーボール競技者人口減少への対策として、また未来のVリーガーを数多く育てる施策として、2015年より『Vリーグジュニア選手権大会』を開催しております。今回の第5回大会からは、女子大会も開催いたします。また現役のⅤリーグ選手を講師に迎え、参加選手たちへの指導、またはコミュニケーションをとることにより、参加選手がよりⅤリーグへの意欲を高めることに期待するとともに、本大会が選手の憧れとなるような大会となることを目指しています。
※本大会は、スポーツ振興くじ助成金を受けて開催する予定です。
開催概要 | |
日程 | 2019年8月24日(土)・25日(日) |
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主催 | 一般社団法人 日本バレーボールリーグ機構 |
共催 | 公益財団法人 日本バレーボール協会 |
協賛 | 株式会社 ミカサ |
主管 | 2019Vリーグジュニア選手権大会実行委員会 |
後援 | 岐阜県バレーボール協会 |
協力 | アシックスジャパン株式会社、ミズノ株式会社、デサントジャパン株式会社 |
会場 | 岐阜メモリアルセンター(で愛ドーム・ふれ愛ドーム) |
出場チーム | パンサーズジュニア、 サンダーズジュニア広島、 アローズジュニア、 サンバーズジュニア、 ウルフドッグス名古屋ジュニア、 堺ジュニアブレイザーズ、 JTEKT STINGS JUNIOR、 FC東京ジュニア、 大分三好ヴァイセアドラージュニア、 VC長野トライデンツジュニア、 埼玉アザレアジュニア、 Sun GAIA Jr.ユース、 ガロンズジュニア、 兵庫デルフィーノジュニア、 西濃ジュニア(岐阜県)、 ヴィクトリーナ姫路ジュニア、 ブルーキャッツジュニア男女、 ヴィアティン三重ジュニア男女、 サフィルヴァ北海道ジュニア男女 以上、 男子18チーム、女子4チーム |
3位 | JTEKT STINGS JUNIOR |
4位 | パンサーズジュニア |
5位 | 兵庫デルフィーノジュニア |
6位 | サンバーズジュニア |
7位 | アローズジュニア |
8位 | 西濃ジュニア |
9位 | VC長野トライデンツジュニア |
10位 | サフィルヴァ北海道ジュニア男子 |
11位 | ブルーキャッツジュニア男子 |
12位 | Sun GAIA Jr.ユース |
13位 | 埼玉アザレアジュニア |
14位 | ヴィアティン三重ジュニア男子 |
15位 | ガロンズジュニア |
16位 | サンダーズジュニア広島 |
17位 | FC東京ジュニア |
18位 | 大分三好ヴァイセアドラージュニア |
大会実行委員が大会を通して活躍した18名を選出。
①男子出場18チームをA・B・Cの3グループに分けて、6チームによる1回戦総当たり方式のグループリーグ戦を行う。
②グループリーグ戦は15点2セットマッチにて行う。
③順位はポイント制を導入し、試合結果により次のポイントを付与する。
条件 | ポイント |
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「2-0」での勝利 | 3点 |
「1-1」での引き分け | 1点 |
「0-2」での敗戦 | 0点 |
①24日のグループリーグ戦の順位に基づき、3グループに分かれグループ戦を行う。
A・B・Cグループの1位と2位チームはDグループに、3位と4位チームはEグループに、5位と6位チームはFグループに入り、対戦をしていないチームと試合をし、各グループで順位を決定する。
②Dグループのみグループ順位に基づき、順位決定トーナメントを行う。
Dグループの1位と2位チームは優勝決定戦に、Dグループの3位と4位のチームは3位~4位決定戦にそれぞれ進出し、最終的な順位を決定する。
③順位決定トーナメントは25点3セットマッチにて行う。(3セット目は15点制)
①デュースとなった場合、2点差をつけた方がセットを獲得できる。
②24日の第3試合目以降の試合開始時間は、前の試合終了後すぐ、プロトコールから開始する。プロトコールは11分とし、練習はお互いのチーム間で話し合い決める。
③24日(土)第1試合開始10:30~、25日(日)第1試合開始9:00~とする。
3位 | ヴィアティン三重ジュニア女子 |
4位 | サフィルヴァ北海道ジュニア女子 |
大会実行委員が大会を通して活躍した4名を選出。
①女子出場4チームによる1回戦総当たり方式のグループリーグ戦を行う。
②グループリーグ戦は15点2セットマッチにて行う。
③順位は男子大会と同様のポイント制を導入する。
①24日のグループリーグ戦の順位に基づきトーナメント戦を行い、1位と4位チーム、2位と3位チームがそれぞれ対戦する。
②上記の試合の勝利チーム同士と敗者チーム同士が、順位決定トーナメントを行う。
勝利チームは優勝決定戦に、敗者チームは3位~4位決定戦に進出し、最終的な順位を決定する。
③25日(日)からは25点3セットマッチにて行う。(3セット目は15点制)
①デュースとなった場合、2点差をつけた方がセットを獲得できる。
②24日の第3試合目以降の試合開始時間は、前の試合終了後すぐ、プロトコールから開始する。プロトコールは11分とし、練習はお互いのチーム間で話し合い決める。
③24日(土)第1試合開始10:30~、25日(日)第1試合開始9:00~とする。